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【聖地巡礼】「徒然日和」の聖地巡礼へ行ってきた その3

13話「決意の朝に」。

七椰と実里の小学生時代の話。二人の深い繋がりの始まり。

普段おちゃらけてる七椰が実里のことをどれだけ思っているか、この話を読んだ後に1巻から読み直すととてもよくわかる。

 

二人が通っていた小学校。

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敷地に入ったら即通報は免れないので遠目から。

 

七椰と実里が別れた道。

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「2トン以上車両進入禁止」もそのまま。

 

学校へ戻る実里を七椰が見つけるシーン。

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ここの後ろが、「(実里も忘れ物かな)」の道。

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次の日の待ち合わせ。

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ここは最初の別れ道を向かって右側から撮るとこうなる。奥に見えるのが入鹿八幡宮という神社。

 

「それじゃまた明日~!」のカーブミラー。

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ここもさっきの別れ道を別角度から撮ったもの。1つの場所をいろんな角度からしっかり描いているのがわかる。

 

そしてこの道を進んでいくと実里の実家へ。

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実里の実家は割としっかりしたモデルがこの先にあるらしいのだが、流石に人様の家をじっくり撮るわけにはいかないので割愛。

 

 

今回回ったのはここまで。3巻は主に家の中とかなので、特に行くべきところはなかったと思う。照ねぇのバイト先は行くの忘れた……。実際は店じゃなくてテナント募集中らしい。

あとは小春の住んでいるところだけど、ここは描写が少なかったから行かなかった。熊野市以外の所にも行ったりして割と時間もカツカツだったので。

 

 

聖地巡礼自体今回が初めてだったのだが、本当に楽しかった。

行く前から調べていて、実際に行った人のブログとかTwitterで場所の写真は見ていた。

けれど実際に自分の足で歩いて自分の目で見た風景は写真とは全然違っていて、本当に4人がそこにいたような感覚を常に覚えていた。

それだけこの漫画の風景描写が緻密だということだし、熊野市という場所の魅力を描ききっているなと改めて感じた。

繰り返しになるけれど、少しでも気になったのなら「徒然日和」という作品を是非読んでみてほしい。

そして気に入ってくれたのなら、是非熊野市に足を運んでみてほしい。

本当にいいところだった。